こんな靴ずれ、初めて…
本日は微塵もキャンプの話ではありません。恐縮です。。。
長女『み』は中学三年生、受験生。
進学希望している高校の説明会に行ってきました。
余裕を持って出た、朝9時。
ハンパない方向音痴の私(謙遜ではない…)、
降りるバス停を間違えて、すぐ学校にたどり着けず。
どこが余裕?
迷いに迷って、開始時間に15分遅れて到着した時には
ボロボロ
ハァハァ〜ゼェゼェ〜
履き慣れないヒールで、ひどい靴ずれまでおこしている有様でした。。。
『み』、スマン・・・
『み』「ウン、ウン」
校長先生や各学年の先生方の話にうなづきながら、
メモをとる長女。
反対に、全く緊張感のないオカン。
だって、まだ試験もしてないんやし
ましてや受かったわけじゃないやん〜(フマジメ)
ああ、靴ずれが痛い。痛すぎる。
私(小声)「なぁなぁ、『ねっ』ってもう15回目。
あの先生の口癖なんやろね、なんかカワイくない?♪」
『み』 「…シッ」
私(小声)「合宿ってさ〜、やっぱり・・・」
『み』 「…(ギロリ)」
私 「…スンマセン」
アカン、アカン。
と思い直して、しばらく黙っていた四十路前。。。
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説明会も無事終わって、、、
ドラマにも使われたという、歴史ある校門前でパチリ
桜の中、ここを歩けたらいいねぇ。
私 「あの〜、アンタはしっかりしてるから任せっきりにしてるけど、
いつでも一番のサポーターやから。
今までもこれからも一番応援してるから、悔いないようにやりな。」
『み』「そんなん、わかってるよ〜!
…めっちゃ頑張るから、サポートしてなぁ」
私 「おう〜!使い古された台詞やけど、
大船に乗ったつもりで!思いっきりやりや〜!」
で、このあと、
バスの路線を間違えて、全然知らんとこに行ってしまったのでした。
『み』「大船やなくて、泥のバスやったね。。。
いきぼ〜って、これまでずっとこんな感じできたん?」
私 「・・・ウン」
誰にも負けへん一番のサポーターなんは確かやからっ
ガンバレ〜〜〜
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