こんな靴ずれ、初めて…

いきぼ〜

2009年10月17日 18:31

本日は微塵もキャンプの話ではありません。恐縮です。。。






長女『み』は中学三年生、受験生。
進学希望している高校の説明会に行ってきました。



余裕を持って出た、朝9時。
ハンパない方向音痴の私(謙遜ではない…)、
降りるバス停を間違えて、すぐ学校にたどり着けず。
どこが余裕? 

迷いに迷って、開始時間に15分遅れて到着した時にはボロボロ
ハァハァ〜ゼェゼェ〜

履き慣れないヒールで、ひどい靴ずれまでおこしている有様でした。。。


『み』、スマン・・・ 



『み』「ウン、ウン」

校長先生や各学年の先生方の話にうなづきながら、
メモをとる長女。

反対に、全く緊張感のないオカン。
だって、まだ試験もしてないんやし
ましてや受かったわけじゃないやん〜(フマジメ)

ああ、靴ずれが痛い。痛すぎる。

 



私(小声)「なぁなぁ、『ねっ』ってもう15回目。
      あの先生の口癖なんやろね、なんかカワイくない?♪」

『み』  「…シッ」



私(小声)「合宿ってさ〜、やっぱり・・・」
『み』  「…(ギロリ)」    
私    「…スンマセン」

アカン、アカン。
と思い直して、しばらく黙っていた四十路前。。。













説明会も無事終わって、、、 

ドラマにも使われたという、歴史ある校門前でパチリ

桜の中、ここを歩けたらいいねぇ。



私  「あの〜、アンタはしっかりしてるから任せっきりにしてるけど、
    いつでも一番のサポーターやから。
    今までもこれからも一番応援してるから、悔いないようにやりな。」

『み』「そんなん、わかってるよ〜!
    …めっちゃ頑張るから、サポートしてなぁ」

私  「おう〜!使い古された台詞やけど、
    大船に乗ったつもりで!思いっきりやりや〜!」




で、このあと、
バスの路線を間違えて、全然知らんとこに行ってしまったのでした。


『み』「大船やなくて、泥のバスやったね。。。
    いきぼ〜って、これまでずっとこんな感じできたん?」

私  「・・・ウン」

 

誰にも負けへん一番のサポーターなんは確かやからっ
ガンバレ〜〜〜



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